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日本最大規模の住宅・建築関連展示会
Japan Home and Building Show 2006。
日本だけならぬ、世界各国から住宅、建築業に携わる方が足を運ぶ、
住宅、建築業界のビッグイベントです。
2006年11月15日〜17日、東京ビッグサイトで行なわれました。


これが『ホームチェッカー』のブースです。
初出展ということもあり、今回は小さめブースでした。
ホームチェッカーを皆様に知っていただく事が最大の目的です。

AM10:05 
『これなに?』と最初のお客様が。
人員わずか3人での対応です。

ちょっと変わった色使いのブースのためか、次から次へと
お客様に足を止めていただきました。

『これなに?』
『はい、ホームチェッカーというものは・・・・・・・・・・』

わずか3人での対応は思っていた以上に大変でした。

その後も客足が途絶えることはありません!

2日目、3日目も同じような状態が続きました。

『これどんなの?』
『これ、いいねぇ〜うちの社員はすごく喜ぶよ〜』
『こんなの探していたんだよ〜』
『お施主さんから要望があってね』
『これからの時代、絶対こういうのは必要だよね!』


本当に、本当に、 にびっくり!ただただ驚愕するばかりでした。
こんなことなら、もっと人員を増やせばよかったです・・・。終了時刻が近づいても、客足は衰えませんでした。

資料も残り20部

PM5:00終了
余るだろうと持っていった資料1000部が残りあと20部のみ。

たくさんの皆様から反響をいただきました。
途中、スタッフ3人では対応しきれず、お客様を待たせる場面も・・・。
(すみませんでした。)

来年から、もっとスタッフを増員し、ブースも大きくします。

まずは12月から導入いただく企業様のアフターフォローをしっかり務め、費用対効果をしっかり出して
いただくことに全力を尽くします。

正直言ってこんなに反響をいただくとは思いませんでした。
お客様の中で、こんなことをおっしゃられた方がいらっしゃいました。
「今の住宅業界には、悪い奴らがいっぱいいる。嘘も多い。
だから本当に施主のことをかんがえている企業はこういうのをやらないといけないんだ。」

「工法や構造では他社との差別化が図りにくくなってる。こういう「安心」を売りにしていきたいね。」

また、一般のお客様のなかに、実に興味深そうに資料を見ている方もいらっしゃって、
「何かご質問はありますか?」と訊ねたところ、
「いや、自分が家を建てたときに、これをやって欲しかったなぁ〜と思ってさ。」
と言われました。

 

ホームチェッカーは、やはり現代の住宅業界には必要なのだと
実感いたしました。


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